透明タペストリー2 

本や火の見櫓、建築などさまざまなものを素材に織り上げるタペストリー

340 東京神田の火の見櫓



■ JR中央線の御茶ノ水駅で下車して神田の本屋街に向かって坂道を下る。10分ほどで靖国通りとの交差点に至る。

340

交差点のすぐ近くに昭和3年建設のレトロな神田消防署駿河台出張所がある。屋上後方に火の見櫓が立っている。東京にいた頃、この通りを歩くこともあったが火の見櫓の存在には全く気がつかなかった。

 
撮影120822 


消防署の裏側へ廻ってみると正真正銘の火の見櫓だ。都心のビルの谷間にいまだに火の見櫓が立っているなんてまさに奇跡!





見張り台を支える構造 誠実な造り。


柱脚部分

東京の安全遺産として末長く建ち続けることを願う。


追記 140429 建物と共に解体撤去され、今は無い。