2025-01-01から1年間の記事一覧
6角形の火の見櫓 茨城県小美玉市 2016.09.14拙ブログを閲覧いただきましてありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えください。2025.12.31 透明タペストリー2 工房 U1
①この火の見櫓を現地で見た時、直ちに「高さかせぎ」だと思った。でも、記事を書くために改めて写真を見ていて、これ、「貫通やぐら」かもしれないな、と思う。 ② ③これが屋上に建てて、地上に建てるより高さをかせぐ「高さかせぎ」だとすると、佐久市の火の…
茅野市豊平 2019.05.04 ■ 遠目に火の見梯子が見えた。近づくと鋼管柱に既製品の梯子を取り付けていることが分かった。これは火の見梯子ではなく火の見柱。梯子桟に半鐘を叩く木槌がぶら下がっている。半鐘の上に小屋根を付けているのが好い。 茅野市玉川 201…
■ 今年、2025年最後のブックレビュー。12月に読んだ本は8冊。『平場の月』朝倉かすみ(光文社)『門』夏目漱石(新潮文庫)『ウソを見破る統計学』神永正博(講談社ブルーバックス)『盤上の向日葵』柚月裕子(中央公論新社)『脳の本質』乾 敏郎・門脇加江…
360 『硝子戸の中』夏目漱石(新潮文庫1952年7月20日発行、1994年2月10日76刷) ■ 『硝子戸の中』は漱石が亡くなる前年の1915年(大正4年)に書かれた随筆。『硝子戸の中』の中は「なか」ではなく「うち」と読む。文芸評論家の荒 正人さんは解説で、**「中…
■ 夏目漱石の『彼岸過迄』(新潮文庫1952年1月20日発行、1993年12月5日73刷)を読み終えた。これで漱石の前期・後期各3部作のうち残るのは『行人』だけとなった。この作品が年またぎ本になるだろう。漱石の作品は、高校生の時に一通り読んでいるから、『彼岸…
岡谷市湊(湊小学校) 2019.07.27■ 円形の見張り台の手すりに「火の用心」のパネルを取り付けている。下の写真のように櫓の部分に縦に取り付けたものはそれ程珍しくはないが、見張り台に付けたものは珍しい。火の見櫓に惹かれる一番の理由は姿かたちの多様性…
■ 今日は25日。今年も残すところ後6日となった。秋から読んでいる漱石、読了本に●を付けた。前期3部作の『三四郎』『それから』『門』と後期3部作の『こころ』は既に読み終えている。『彼岸過迄』を今日読み終えた。漱石の作品は手元に文庫本で写真のものが…
△ スターバックス松本笹部店 △ スターバックス松本なぎさ店■ 開いた建築というのは、外部から内部の様子を見ることができる建築のこと、閉じた建築というのはその逆、外部から内部の様子を見ることができない建築のこと。外から中が見えるということは、中か…
火の見櫓のある冬景色 鄙里にて 描画日2024.03.01■ 3月1日の朝、前夜から降り続いた雪で出現した冬景色。気温がそれ程低くないので午前中に雪がだいぶ融けてしまうだろうと、10時頃出かけて線描した。所要時間はおよそ30分。自宅に戻って着色、所要時間はお…
岡谷市長地 2019.06.22■ 堂々とした立ち姿、頼もしく感じる。この火の見櫓が立つ岡谷市長地(おさち)、ずいぶん長い間、長池(ながいけ)だと思っていた(と正直に白状する)。長野県の南信地域(諏訪湖以南の伊那・飯田方面と諏訪・茅野方面)には444型(…
岡谷市川岸中 2019.07.15444型各部の観察①櫓:曲線的逓減、ブレース6段(リング式ターンバックル付き丸鋼交叉ブレース5段、見張り台直下は各面左右2分割)②反り屋根:避雷針有り、風向計無し、飾り無し、蕨手有り半鐘有り(つるりんちょ、中心吊り)、モータ…
■ 「物は言いよう」ということばがある。同じことでも言い方、表現のしかたによって印象が変わるという意味。寿命についても同様というか、捉え方しだいで印象が変わるということに最近気がついた。『ウソを見破る統計学』神永正博(講談社ブルーバックス)…
朝カフェ読書@スタバ笹部店 2025.12.22■ 大学生の読書時間は 半数が0分だと承知している(*1)。このことについて、ここでとやかく言うつもりはない。 毎朝6時から7時まで本を読む。更に夜も読むようにして1日に2、3時間本を読む。読書は義務でも何でもな…
岡谷市川岸東 2019.07.15■ これは鉄のモダンアート 4〇5型各部の観察①櫓:直線的逓減、片掛けブレース4段②直線屋根:緩勾配 避雷針無し 風向計無し、飾り無し、蕨手無し半鐘有り(鋳造品、偏心吊り)③見張り台:櫓から持ち出した5角形(ホームベース形)の簡…
■ 新聞1面のコラム。朝日新聞は「天声人語」、毎日新聞は「余録」、読売新聞は「編集手帳」、それから地方紙の信濃毎日新聞は「斜面」。今日(12月21日)の斜面で取り上げていたのは、毎年この時季に書店や文具店に並ぶ手帳のことだった。先々の予定を書き込…
岡谷市川岸西 2019.07.15■ 天竜川沿いに南北に長く広がる岡谷市川岸西に立つ火の見櫓。これとよく似た火の見櫓が諏訪湖の近くにも立っている。見慣れると、屋根と見張り台がなかなか好い造形だと思えてくる。444型各部の観察①櫓:曲線的逓減、リング式ターン…
12月19日付信濃毎日新聞3面に掲載された記事の見出し■ 拙ブログで政治的なことを記事にすることは極力控えようと思っている。だが、こんな見出しの記事を読むとこの国の行く末がますます心配になり、書かなくてはと思う。長くは書かない、簡潔に。首相官邸幹…
360■ 昨夜(19日)は33会の忘年会だった。別の忘年会と重なったが、こちらに参加した。参加者は9人。先日忘年会をした24会はメンバー全員が男だけれど、33会は男女混合。 33会は中学の時に同じクラスだった仲良し仲間の集まり。中学生の頃は半世紀以上経っっ…
■ 2020年、コロナ(新型コロナウイルス感染症)が大流行して明日は我が身か、となったことを機にウイルスについて知ろうと関連本を読んできた。だが、私の脳の海馬と大脳新皮質辺りが老化の影響をもろに受けているのだろう、記憶再生が難しくなってきている…
岡谷市湊 2021.05.13444型 写真① 写真②(12月17日に記事にした火の見櫓)■ 写真①と②の火の見櫓は実によく似ています。屋根と見張り台の形、踊り場の位置と形、梯子の掛け方、脚もそっくりです。周りの建物や電柱の位置などが違うから別の火の見櫓だと分かり…
岡谷市川岸東 2019.07.15444型 寸評大きい蕨手にまず目が行く。半鐘と見比べると直径が30cmくらいはありそうだ。岡谷市湊の火の見櫓の蕨手(右)は極端に小さい。一体何がこのようなサイズの違いを生み出すのだろう。各部の観察①櫓:曲線的逓減、リング式タ…
岡谷市湊 2021.05.13444型寸評住宅街の道路の交差点脇に立っている。地域密着感強し。見張り台のデザインがユニーク。持ち出し部分の先の両端を方杖で支持している。各部の観察櫓:直線的逓減、リング式ターンバックル付き丸鋼交叉ブレース5段直線屋根:緩勾…
岡谷市山下町(間下区民センター) 2019.07.15■ 今回から岡谷市の火の見櫓を載せる。岡谷市は諏訪湖に面する自治体(岡谷市 諏訪市 下諏訪町)のひとつ。一般的な櫓とは違い、3本の柱にジグザグにブレースを設置して櫓を構成している。横架材は2か所のみ。櫓…
撮影モードを「ジオラマ風」にして撮ってみた。このような被写体には不向きなことが分かった。 ■ いつものように白いマグカップを写し込んではいないけれど、ここはスタバ笹部店。スタバで朝カフェ読書は今や日常。今日(16日)はいつもより少し遅く、10時過…
みんなで飲んで語らう幸せな時間■ 昨夜(15日の夜)は28会(正しい表記は二八会)の忘年会だった。多々美庵に8人集まった。乾杯の後、うれしい報告がふたつ。ガン寛解とホールインワン。繰り返し何回も書くけれど、、僻村の同じ地域にいる幼少期からの友だち…
塩尻市広丘原新田(塩尻短歌館のすぐ近く 歌碑公園の隅)2019.09.18■ 島木赤彦、太田水穂、窪田空穂、若山牧水、若山喜志子・・・。塩尻市広丘は何人もの歌人ゆかりの地。塩尻短歌館がある。歌碑公園が整備され、歌碑が何基か立っている。この火の見櫓も歌碑…
塩尻市北小野(両小野中学校)2020.08.07444型(櫓、屋根、見張り台ともに平面が4角形)寸評凛々しい立ち姿の火の見櫓屋根頂部の長い避雷針が効いている。バランス的にはもう少し大きく末広がっていても好いかもしれない。各部の観察櫓:曲線的逓減、リング…
480■ これから読む本はこの6冊。年内に全て読み終えることはない。この中に今年から来年へ年を跨いで読む「年またぎ本」があるだろう。他に読みたい本が出てくるかもしれないが・・・。漱石は高校生の時に一通り読んだ。その後、それぞれ複数回読んでいるが…
塩尻市洗馬(せば) 2020.08.07撮影道路山水的構造の風景道路山水的構造とは道路を奥行き方向に配置し、道路沿いの家屋や塀、庭木などで遠近感、奥行き感を示す構造のこと。 この構造の風景には魅せられる。スケッチする「火の見櫓のある風景」はこの構造が…