2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧
■ 以前、Mさんから借りて読んだ有川浩の『阪急電車』を文庫(幻冬舎文庫)で再読した。阪急電車今津線の車内が主な舞台のものがたり。征志が図書館で時々見かける女性はどうやら好みの作家や興味の傾向が似ているらしい。ある日その女性が電車で征志の隣に…
348 安曇野市穂高柏原の火の見櫓 撮影120929姿形の整った火の見櫓だ。見張り台と踊り場の大きさのバランスも好い。踊り場の位置が少し高過ぎるか。脚部の構成も好い。アーチの形も好ましい。唯一減点対象はトラスが脚元まで達していないこと。1 櫓のプロポー…
■ 内田樹氏が神戸女学院大学で行った最終講義(2010年10月から翌年1月まで)を基にまとめた「クリエイティブ・ライティング論」。仮に私がこの講義を受けたとして(女子大の講義だから無理だと思うが、可能だとしても落ち着いて受講することなど無理だろうが…
347 大町市大町三日町の火の見櫓 後方に防災無線柱が立っている。■ 細身の櫓に外設置の梯子にケージ。3角櫓に6角錘の反りのきつい屋根、表面がつるりんちょな半鐘。6角形の見張り台にシンプルな手すり。以上、大町市の火の見櫓によくあるタイプ(型)。梯子…
■ 小県郡青木村と聞いてもピンとこない。私はそうだった。名前は聞いたことはあるけれど一体どのあたりに在るんだろう・・・。上田市に境を接する村で別所温泉にも近いと書けば、長野県在住の方なら地図上におよその位置を落とすことができるかもしれない。…
345大町市美麻、二重公民館敷地内に立つ火の見梯子■ 火の見櫓と火の見梯子、これからは両者をきちんと区別して載せることにする。以前にも書いたが櫓は立体構造。従って柱(脚)は3本以上必要で2本の場合は櫓ではない、などと妙に理屈っぽくなってもなぁとも…
「Kちゃん 久しぶり。待たせてごめん」「あ、いえ、私も今来たところでまだ注文もしてません」「あ、そう?何にする?」「アイスコーヒーがいいな」「すみません。アイスコーヒーとホットコーヒーお願いします。Kちゃん、元気そうだね。そのTシャツ、ちょ…
①■ 私のヤグラーとしての原点、大町市美麻(旧美麻村)の木造の火の見櫓を再訪した。以前は後方の大町街道(県道31号線)沿いに立っていたが、今春移設された。県道沿いの工作物に求められる構造安全性を満たしていないという理由で、やむなく移設ということ…
344北安曇郡池田町会染 半在家集落センター前の火の見櫓 半鐘は既に無く、防災無線のスピーカーが付いています。そう、もう消防団が見張り台に登って半鐘を叩くということがこの町でもないんですね・・・。とんがり屋根のてっぺんに付けられた飾り さてこの…
■ 昨日(15日) 妹夫婦が脱穀に来てくれた。午前9時過ぎに作業をはじめて午後4時ころまでに、はぜ木の片づけまで一通り済ませることができた。脱穀機の調子がよくて作業が捗った。私は年に数日しか農作業をしないが(それでこの国の農業の将来を案じていると…
安曇野市豊科上鳥羽の火の見櫓■ 長野県内の火の見櫓の数は2,300基くらいという調査がある(『火の見櫓 地域を見つめる安全遺産』 火の見櫓からまちづくりを考える会編/鹿島出版会に紹介されている)。全国的にみて数が多い県だが、なぜ長野県には火の見櫓が…
■ 今年は高卒後の節目の年ということで11月に記念式典が予定されている。今夜(14日の夜)、実行委員会が行われた。その席で顔を合わせたKさんから「どうしたの?」と訊かれた。彼女はこのブログを毎日閲覧してくれているらしいのだが、このところ更新して…
共に山形村で撮影(この火の見櫓は撤去されて現存しない)■ 火の見櫓と送電鉄塔 両者似てはいるが違う。何が違うのか・・・。火の見櫓は人が登ることではじめて機能する。だから人が登ることを前提にデザインされている。送電鉄塔は人が登ることができないよ…
■ 早くも9月。8月の読了本はこの3冊のみ。1週間あった夏休みは火の見櫓巡りをしたが、読書に充てることはなかった。オリンピックもあったからなぁ。『ぼくの住まい論』内田樹/新潮社 『日本辺境論』(過去ログ)で知られる内田氏が住まいについてどんなこと…
342 343撮影 120902■ 富士見町で見かけた火の見櫓。この2基、姿・形がよく似ているが、共に地元の坂本鉄工所で製作されたことが銘板で分かる。上が昭和33年、下が昭和36年の竣工。兄弟櫓だ。兄櫓の錆が気になる。そろそろメンテナンスをした方がよいと思う。…
秋のフォトアルバム 富士見町にて 撮影120902
立場川橋梁 @諏訪郡富士見町■ バルチモア・トラス(ボルティモア・トラスとも表記される)と呼ばれる珍しいトラスの鉄道橋。明治37年(1904年)に建設され、昭和55年(1980年)に中央線の複線化のために廃止された。やはり構造的合理性だけで決まっている姿…
■ 富士見高原療養所(現在は資料館になっている 2025.08.28追記:解体され現存しない)といえば堀辰雄。堀辰雄といえば『風立ちぬ』と連想ゲームのように思い浮かぶという人が少なくないと思う。実は私もそのひとり。その療養所が近々解体されるということを…
341■ 大町市平の火の見櫓。梯子が櫓の外に設置され、依然として名前が分からないが、籠状の囲いが付けられている。これは大町の火の見櫓のごく一般的なタイプ(過去ログ)。櫓がすっきりしているのはブレースに○、リング式ターンバックルがついていないから…