秋 古都の旅14


裳階の大和葺き屋根 上面を山形にしている。なるほどな形。
卍崩し組子と人字形割束
雲斗雲肘木(くもとくもひじき)。 先端のつっかい棒は江戸時代に設置されたとか。はじめは柱だけだったが後年それじゃ寂しいと龍を巻き付けたのだそうだ。
ここにつっかえ棒がなくてもバランスしていたとは感覚的にはピンと来ない。江戸時代まで問題なかったのだろうか・・・。

東回廊 繰り返しの美学!
回廊の軽やかな格子越しに見る紅葉 この格子についても和辻哲郎が『古寺巡礼』に書いていた。
経蔵
大講堂正面
綱封蔵(こうふうぞう)
高床の大きな蔵。中間の3間が吹き放しという構成。デザインがモダン、惹かれる・・・。
東大門

夢殿
特別展だったのだろうか、大宝蔵院で国宝の百済観音とやはり国宝、あの玉虫厨子を見ることができた。
仏像というと、どちらかというとずんぐりタイプが多いという印象だが、百済観音は実にスレンダー。こちらの気持ちに同調してもらえるような慈悲深い雰囲気が漂っていた。